機械学習の苦手な相場だが勝機はある?
Alex:早速だけど、昨日投資するのが怖いって言ってたのはなぜなんだ?
最近ニュースでも景気後退の話が出ているからか?
NT-D:まあ、それもあるけど機械学習の予想を見てなんだよ。
まずは予想の正解率と予想銘柄数のグラフを見てごらん。
NT-D:予想銘柄数が30銘柄を超えると正解率が80~90%ある。
だから、その時に全力買いをすればがっぽがっぽと儲かる算段だった。
Alex:おぉ、それは入れ食い状態でめちゃくちゃおいしいじゃないか!!!
NT-D:でしょ。
確実ではないが、相場が上昇するかどうかがある程度読めていた。
Alex:いた?
NT-D:今度は日経平均株価と予想銘柄数のグラフを見てごらん。
NT-D:今年に入って2月以降予想銘柄数は少ないが、日経平均株価は上がっている。
これは過去のデータから予想しづらい相場だということになる。
Alex:そ、そんな相場で株投資に挑戦して大丈夫なの?
NT-D:わかんない(笑)
Alex:わかんないって。。。じゃあ、何でこんな時期に投資を始めようとしてるんだ?
NT-D:一言でいえば。。。
Alex:言えば???
NT-D:暇になったから!
Alex:・・・(;´Д`)
おまえ頭おかしいんじゃないか!?
失敗したら損するんだぞ!
NT-D:まあまあ、落ち着き給え、ワトソン君。
Alex:誰がワトソンだ!アレックスだ!
NT-D:心配しなくても、ちゃんと勝算はある!
Alex:真っ先にそれを言えよ!(怒)
NT-D:2月1日から3月14日までの予想の正解率は約43%ある。
同じ期間の全銘柄の正解率が約26%なので、無作為に買うよりは17%当りを引く確率が高い。
更にこの期間に上昇率が20~30%の銘柄も結構当てている。
このくらいなら外した銘柄を早めに損切りしていけば十分儲かるという計算なんだよ。
わかったかね?ワトソン君。
Alex:(無視しよ・・・)
NT-D:ちなみに2018年10月1日から2019年3月14日までの予想の正解率は約70%ある。
同じ期間の全銘柄の正解率が約27%なので、時期によっては機械学習はとても強いのである。
Alex:なるほどぉ
ところで、今はやばそうなら早めに損切りするって作戦だけど、損切りするかどうかの見極めって出来てるのか?
NT-D:・・・
まあ、何とかなるさあ!
Alex:何も考えてなかったのか(+_+)
↓を押すと株で儲かるかもしれないよ!